嚥下のこつ

2008/6/28
お見舞いにいただいたお花。
病室の入り口の共同棚のところへ飾らしていただきました。
みんなで、楽しんでいました。



本日の夕食

お粥は、問題ないんだけど、おかずが大変。

以下アドバイスいただいた方からの引用です．
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嚥下、むせがあると口に含んで目を白黒、大暴れもあるけれど、
反ったタイミングで飲み込むのは液体が気道に入りやすく危険なので
できれば前もたれの座位でタイミングを計っていてえいやっと飲み込むのがやりやすいし安全かな。
意外とうつむいている方が飲みすい。

液体が強敵で、上を向いて流しこもうとすると勝手な動きをして制御できないのが液体。
おもちなどは散々咀嚼することで反射のメカニズムに乗りやすく飲み込みやすい方。
ぱさぱさの粉っぽい方が難しい。
粒子の一つ一つをコントロールできるかどうかが嚥下の難易度を決めるね。
じゃがいものでんぷんの粒々とかクッキーのくだけた粉とかって喉の奥で勝手な振る舞いをするのでいやらしい。
水を一緒に口に含めば飲み込みやすいってのも幻想です。

液体は勝手に流れこむので意外に難しい。やっぱり一番の武器はとろみ食物。

口の中で混ざり合う味に細かいことを言わなければ何でもかんでもヨーグルトと一緒だし、楽勝。
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